地域の活性化とは、地域の住民の幸せ追求の結果生まれるものと考え、子どもの健全育成事業や文化伝統支援事業を通じて、そこに暮らす人々が生き生きと元気になる環境づくりに寄与します。
お蔵出し映画祭
劇場未公開作品や未DVD化作品、上映機会の少ない作品などに注目し、日本国内の名作の数々を映画の街・尾道と、近年ロケ地として人気の福山市を会場として世に見出す日本初の映画祭を支援。
この映画祭を通して日本映画史の更なる発展を促し、地域の芸術文化活動の一つとして、また歴史ある映画文化を絶やすことなく繋げていく活動として、地域と観客・映画人とで作り上げる映画祭をして実施。
ツール・ド・いくちじま
サイクリングの聖地「しまなみ海道」の島のひとつ、「生口島」で初のロード、クリテリウムの公式レースの開催。学生選手権ロードレースと並び大学のロードレースにおける頂点を決する大会として開催。
自転車で見に行って、観戦して、楽しい本格的なサイクルスポーツ・イベント、地域の観光振興に寄与する大会として協賛しています。
人･まち･ふくしフェスタ＠うつみ・ぬまくま
実施日：毎年11月中旬
主催：人･まち･ふくしフェスタ＠うつみ・ぬまくま実行委員会
主催：人･まち･ふくしフェスタ＠うつみ・ぬまくま実行委員会
内海沼隈地区の活性化と、まちづくりと福祉の推進による人権文化が根付いた地域社会の実現にむけ、それぞれの分野で活躍している地域住民が主役となり「協働のまちづくり」を進め“みんなが輝くまちづくり”と、内海沼隈地区の活性化の一助を担う取組みとし“すばらしいふるさと”づくりを目指し、市民参画により開催。地域の活性化に繋がるイベントとして協賛。
社会福祉法人「ゼノ」少年牧場 支援
「ゼノ」少年牧場は（故）ゼノ・ゼブロフスキー修道士の思いに共鳴し、常石造船や地元の様々な善意ある人々の支援と協力によって知的障害児施設として設立。当財団では、夏の「ゼノ」やまびこ学園生徒さんをクルーズ･海水浴へのご招待や、競技フロアホッケーに参加した「ゼノ」少年牧場チームへの支援を実施。競技フロアホッケーで2012年中国・四国交流大会では、障害者と健常者の混成チーム『ツネイシ･「セノ」少年牧場チーム』がBグループで優勝を果たした。
山本瀧之介に学ぶ会
設立日：2011年11月13日
主催：山本瀧之介に学ぶ会実行委員会
主催：山本瀧之介に学ぶ会実行委員会
明治～昭和初期の社会教育家として、日本青年団協議会を設立し「青年の父」と称された福山市沼隈町出身の郷土の偉人・山本瀧之助の功績を学び、主張した理念について学習の機会を地域に広く提供する活動を実施。2011年開催の没80周年記念行事などを支援。
「ピース・アーチ・ひろしま」プロジェクト
復興と平和の象徴として知られる広島から、アーチ（弓）のような強い力で、ときにアーチ（架け橋）となり広島と世界、人と人、情報をつなげていくというコンセプトのもと発足したプロジェクトに協賛。
2013年に、プロジェクトのシンボル事業として音楽を通じて平和へのメッセージを世界に発信する「World Peace Concert “HIROSHIMA”2013」を開催。また、楽しみながら平和を考え、世界の人々と県民が交流するイベント「ピースフィールド2013」も併催。
2012年は、プレ・イベントとして「Peace for World in Hiroshima 2012」を開催し、若い世代を中心に国内外の著名アーティストがジャンルを超えて出演。また、来年に向けた機運醸成として、県内22市町で広島ゆかりの演奏家たちが平和への思いを音楽にのせて届ける「2012 リレーコンサート」、県内の子ども達が国際感覚を養う場としての「ひろしま Tomodachi クラブ」等を開催。
9/29府中町リレーコンサート
9/1三次市リレーコンサート
海フェスタおのみち～海の祭典2012尾道・福山・三原～
「海フェスタ」は、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」本来の意義を再認識するイベントとして、毎年全国の主要港湾都市で開催。2012年は尾道を中心に福山・三原で開催され、ツネイシグループも自主イベントを開催するなど、地域貢献活動として参画
TripMuseum＠海フェスタおのみち
実施日：2012年7月14日～29日 主催：(一財)ツネイシみらい財団
現代美術アーティスト・栗林隆氏を招いて、旅する美術館「TripMuseum」の展示。地域の人々や子どもたちに本物の芸術に触れる場の提供と、県内外からの作品を鑑賞に来る人々の観光拠点の一つとして尾道にて開催
