地域における伝統文化(伝統的な歌、踊り、祭礼、工芸など当財団の理事会で認定するもの。)の継承・発展活動や新しい文化の創出活動を支援します。未来に夢や希望、可能性の溢れた社会を目指し、伝統的文化と新しい文化が共存・共栄し、発展し続ける地域づくりを目指します。
地域の住民や子どもたちに良質な芸術に触れる機会の提供を通じて、豊かな感性や創造性を育んで欲しいという願いを込めて、日本センチュリー交響楽団を福山リーデンローズに招いてのクラシックコンサートを開催。
日本の芸能の原点とされる「神楽」を、地元の神楽保存団体の協力により新年に開催されているもので、文化伝統の普及と継承の一環として支援。開催地の光信寺本堂では、手が届くほどの近さで見られるため、神楽の迫力がより一層伝わり、伝統芸能の魅力を伝える貴重な機会を提供。
クラシック音楽を聴く機会の少ない子どもたちと地域の住民など、多くの方々に本物のコンサートを楽しんでもらいたいとの考えから、日本センチュリー交響楽団の福山公演開催に協賛。